勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
勝山市の景観は、田園地域の良好な維持管理によるのは間違いないと思います。その景観を支える、勝山市の農業の主たる作物は稲作です。 令和3年度、主要品種であるコシヒカリ60キログラムのJA前払金は、前年比2,700円の大幅減の10,500円でした。令和4年度は、やや持ち直し前年比700円高の11,200円となりましたが、いまだ一昨年の価格には戻っていません。
勝山市の景観は、田園地域の良好な維持管理によるのは間違いないと思います。その景観を支える、勝山市の農業の主たる作物は稲作です。 令和3年度、主要品種であるコシヒカリ60キログラムのJA前払金は、前年比2,700円の大幅減の10,500円でした。令和4年度は、やや持ち直し前年比700円高の11,200円となりましたが、いまだ一昨年の価格には戻っていません。
勝山市の景観を特徴づける田園空間を保護する上で重要となってくる農地情報の管理の状況及びその情報の利活用の現状についてお伺いします。 2点目は、今後の農業公社の運営についてであります。 現在の農業を取り巻く現況は大変厳しく、勝山市では基幹的農業従事者に占める65歳以上の割合が8割を超えるなど高齢化が進展し、総農家数も10年前に比べて3割近く減少している状況にあります。
また、景観についても、稲が植えられた田んぼの横に草だらけの耕作放棄地が並んでいることは、自然を売りにしている勝山市としてはとても残念なことです。 これを放り投げておくのは忍びないと、今年、農業委員会の若手職員さんの思いで、耕作放棄地解消プロジェクトが立ち上げられました。
田んぼのダム効果をはじめ、国土保全、自然環境の保全、景観、文化の継承など、農の持つ多面的機能は次世代につなぐ私たちの大切な財産です。名は体を表す。次世代へのメッセージとしても、表題にぜひ「環境」を入れてほしいと思っています。 今いろいろありましたが、丁寧な手続を踏んで、ぜひ実現するように検討をお願いいたします。 そして、もう一つです。
現在,再開発事業が行われている街区以外の物件に対する景観的な支援や,コロナ禍や経済高騰の影響で進まない店舗の集積やリニューアルへの支援を目的としている。中央3丁目は,おもてなし空間として飲食を中心とした店舗の集積を考えており,新幹線開業を見据えた新たな店舗の出店を期待してエリア設定をしているとの答弁がありました。
単に景観を維持していくというのは簡単ですが、それを支える農林業を育てていくことが重要であり、その上で風光明媚な景観が維持されていくと考えます。 勝山市として、新規作物の推奨や栽培に関してみずからが支援して生活を維持できる農業の推進を図るべきではないでしょうか。勝山市みずからが、地域作物の多様化に手を染めるべきです。
恐竜渓谷かつやまエリア地区計画は、道の駅とその隣接地を含めたエリアの賑わいの実現を目指し、道の駅を補完する機能の適正誘導を図るとともに、背後に連なる白山連峰への眺望景観等との調和を図ることを目的としています。
また、これを町の景観等を刷新してしまうような事業になりますので、議員がおっしゃられたような形で武生の町並みのよさを損なわないようなやり方という視点は非常に重要なことなんではないかというふうに考えてございます。
また,無電柱化におけます地上機器の設置スペースや自転車及び歩行者を自動車交通から隔離するスペース,沿道との景観調和のための植樹スペースとして1.5メートルの幅が必要となっております。
10,アリーナの件の最後に,福井駅東の地元の方々は,活性化と環境一変,景観の変化を危惧などと,期待と不安が交錯していることが報道されていますが,地元の理解は得られているのか。と同時に,公園の利用の仕方については,ほかの市内各地域でそれぞれの都合による要望もあるように聞いております。
そして、後段の自然調和とか脱炭素についてのお尋ねでありますが、議員仰せのとおり、南越駅周辺まちづくり計画におきましては、緑豊かな景観を位置づけているフォレストシティ、そしてまた脱炭素、こういったものを念頭に置いて、企業誘致や次世代交流拠点の整備を進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(吉田啓三君) 川崎悟司君。
また,別の委員から,中央公園らしい,建築としてデザイン的に面白くて楽しい,魅力的なものを造ってほしいと思うが,現時点で何か構想はあるのかとの問いがあり,理事者から,まだ設計段階であり,どういったものになるかは決まっていないが,屋根や遊具のデザインについては,都市景観審議会から選出されている建築や土木,色彩等の専門家で構成されたデザイン調整委員会で意見をいただきながら設計していくとの答弁がありました。
この制度には,水路の泥上げや農道の草刈りなどの農地維持活動,水路等の軽微な補修や農地の景観形成などの共同活動,水路の布設替えや農道舗装などの施設の長寿命化活動の3つの支援内容があります。 また,農業の生産条件が不利な中山間地域等においては,多面的機能支払交付金制度に加えて,傾斜地や不整形地などでの営農活動を支援する中山間地域等直接支払制度があります。
少し振り返りますと,平成26年度には養浩館庭園の有する歴史的な雰囲気や水辺環境,庭園内からの良好な眺望景観の保全等を目的とした福井都心地区特定景観計画区域(養浩館庭園周辺ゾーン)に指定され,以降周囲の景観に対する指導,助成を行うということでしたが,まずどのような事例があったのか,状況を伺います。
まず、本市におけますブランディングの考え方でございますけれども、これは市特有の伝統産業であったり、歴史、文化、芸術、景観、そういった独特の地域資源、こういったものを掘り起こす中で、その強みを最大限に活用して、本市の認知度、知名度、こういったものを向上させる、そのために積極的かつ効果的な取組を実施する、これをブランディングというふうに位置づけております。
足羽川桜並木をはじめ福井城址などで,桜の開花時期に合わせ幻想的なライトアップを行い,福井の夜を楽しむ夜間景観を演出するとともに,福井の食や文化,歴史などを満喫できる企画となっています。また,各会場では感染防止対策を徹底し,市民の皆様をはじめ,県内外からお越しいただく多くのお客様に安心して福井の華やかな春を堪能していただけるものと考えております。
16歳以上を対象にした市民アンケートにおいて、関心のある環境問題についてお聞きしたところ、海ごみに関連するものでは、回答のあった503人のうち、複数回答で「ごみのポイ捨てによる景観の悪化」に41.1%、「海ごみ・不法投棄物等の適正処理」に33.2%の方が関心を持たれておられました。
特に、老朽化し、倒壊の恐れのある危険な空き家については、景観、美観を損なうことはもちろん、ごみの不法投棄等による生活環境の悪化を引き起こしたり、放火等の犯罪が発生する危険性はもちろんはらんでいることから、市にとって喫緊の課題となっています。 空き家対策としては、大きく二つの側面があります。 一つは、倒壊の危険性のあるものについては撤去していくという側面です。
都市計画マスタープランは、都市計画法に基づき、市町村の都市計画に関する基本的な方針として定めるものであり、勝山市都市計画マスタープランは平成15年3月に策定いたしましたが、その後、中部縦貫自動車道の一部開通による効果や勝山駅周辺整備の促進などコンパクトシティの形成と景観の重視を目的とした見直しを行い、平成21年3月に追補版を策定したほか、平成23年3月には第5次勝山市総合計画の策定にあわせ改定を行っております
空き家等の中には、適切な管理が行われていない結果として、安全性の低下、公衆衛生の悪化、景観の阻害等、多岐にわたる問題を生じさせ、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしているものがあります。 このような問題は、社会構造の変化により一層深刻化していくことが懸念されることから、先ほど城戸さんが言っていらっしゃいましたが、超高齢化社会ということとも結びついております。